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データ整合性確認

From LimeSurvey Manual

Revision as of 06:26, 17 February 2024 by Bravehorse (talk | contribs)

概要

データ整合性では、データの整合性と冗長性を確認します。トップメニューにあるアドバンスセクションのデータの整合性からアクセスします。このメニューを開くと、データに問題がないかのチェックがすぐに始まります。


通常、次の2つのカテゴリーのチェックが実行されます。

  • データの整合性
  • データの冗長性

データの整合性確認

このチェックでは、回答テーブルとアンケートテーブルの間、トークンリストとCPDB等の間にエラーがないかを調べます。エラーを発見した場合、ほとんどは自動的に修正されますが、一部は修正するかどうか尋ねられます。 通常、これらのエラーは整合性チェックによって修正することをお勧めします。修正が完了したらエラーがなくなるまでチェックを再実行してください。

Additional parameter for response table field checks

Starting with version 6.x you can set an additional parameter to the integrity check URL named checkResponseTableFields. Just add the following text to the end of the URL

?checkResponseTableFields=y

and press enter. If you set this parameter, an additional check will be executed, which checks if all fields in all response tables have correct names, which can take a long time to complete.

データの冗長性確認

アンケートを停止しても、トークンテーブル、回答テーブルは自動的には削除されません。これらはアーカイブ用テーブルに保存されます。必要なければ、データ整合性確認機能から削除したい"残りもの"を選択します。

  注意 : 削除操作を取り消すことはできません。チェック項目の削除をクリックすると、データは復旧できません。