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Check data integrity/ja: Difference between revisions

From LimeSurvey Manual

(Created page with "回答テーブルとアンケートテーブルの間、トークンリストとCPDBの間にエラーがないかをチェックします。")
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=概要=
=概要=


'''データ整合性確認'''では、データの一貫性と冗長性を確認します。'''設定'''ダイアログからアクセスします。
'''データ整合性'''では、データの整合性と冗長性を確認します。トップメニューにある'''アドバンス'''セクションの'''データの整合性'''からアクセスします。このメニューを開くと、データに問題がないかのチェックがすぐに始まります。


<center>[[File:Check data integrity configuration.png]]</center>


=データの一貫性確認=
通常、次の2つのカテゴリーのチェックが実行されます。
* データの整合性
* データの冗長性


回答テーブルとアンケートテーブルの間、トークンリストとCPDBの間にエラーがないかをチェックします。
=データの整合性確認=


<center>[[File:Data consistency check.png]]</center>
このチェックでは、回答テーブルとアンケートテーブルの間、トークンリストとCPDB等の間にエラーがないかを調べます。エラーを発見した場合、ほとんどは自動的に修正されますが、一部は修正するかどうか尋ねられます。
通常、これらのエラーは整合性チェックによって修正することをお勧めします。修正が完了したらエラーがなくなるまでチェックを再実行してください。


For everything to be alright, all the values from the screenshot need to meet the consistency standards.
=== 回答テーブルフィールドチェックの追加パラメーター ===
バージョン6.x以降では、checkResponseTableFieldsという名前の整合性チェックURLに追加パラメーターを設定することができます。
URLの末尾に以下のテキストを追加します。


=Data redundancy check=
<code>?checkResponseTableFields=y</code>


If you deactivate a survey, the token tables, the response tables etc., will not be automatically deleted. They will get stored in archived tables. If you do not need them anymore, use the '''Check data integrity''' function and select the "leftovers" you wish to delete:
その後Enterを押します。
このパラメーターを設定すると、すべての回答テーブルの前フィールド名が正しいかを確認する追加的なチェックが実行され、完了までに時間がかかることがあります。


<center>[[File:Data redundancy check.png]]</center>
=データの冗長性確認=


{{Alert|title=Warning|text=Please note that you cannot undo the deletion. Once you click on the '''Delete checked items!''' button, the data will be forever gone.}}
アンケートを停止しても、トークンテーブル、回答テーブルは自動的には削除されません。これらはアーカイブ用テーブルに保存されます。必要なければ、'''データ整合性確認'''機能から削除したい"残りもの"を選択します。
 
{{Alert|title=注意|text=削除操作を取り消すことはできません。'''チェック項目の削除'''をクリックすると、データは復旧できません。}}

Latest revision as of 06:31, 17 February 2024

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概要

データ整合性では、データの整合性と冗長性を確認します。トップメニューにあるアドバンスセクションのデータの整合性からアクセスします。このメニューを開くと、データに問題がないかのチェックがすぐに始まります。


通常、次の2つのカテゴリーのチェックが実行されます。

  • データの整合性
  • データの冗長性

データの整合性確認

このチェックでは、回答テーブルとアンケートテーブルの間、トークンリストとCPDB等の間にエラーがないかを調べます。エラーを発見した場合、ほとんどは自動的に修正されますが、一部は修正するかどうか尋ねられます。 通常、これらのエラーは整合性チェックによって修正することをお勧めします。修正が完了したらエラーがなくなるまでチェックを再実行してください。

回答テーブルフィールドチェックの追加パラメーター

バージョン6.x以降では、checkResponseTableFieldsという名前の整合性チェックURLに追加パラメーターを設定することができます。 URLの末尾に以下のテキストを追加します。

?checkResponseTableFields=y

その後Enterを押します。 このパラメーターを設定すると、すべての回答テーブルの前フィールド名が正しいかを確認する追加的なチェックが実行され、完了までに時間がかかることがあります。

データの冗長性確認

アンケートを停止しても、トークンテーブル、回答テーブルは自動的には削除されません。これらはアーカイブ用テーブルに保存されます。必要なければ、データ整合性確認機能から削除したい"残りもの"を選択します。

  注意 : 削除操作を取り消すことはできません。チェック項目の削除をクリックすると、データは復旧できません。


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