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Translations:Survey settings version 2/7/ja

From LimeSurvey Manual

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一般設定

  1. 基本言語: アンケートの基本言語を設定します。保存すると、後で変更することはできません。言語セットは、アンケートの翻訳のための基本言語です。これにより多言語アンケートを実施することができます。アンケート作成中に言語を追加することはできません。後からアンケートのプロパティを編集するときに追加できます。
  2. 追加言語: 追加の言語を選択します。アンケートが作成されるときのみ使用可能です。
  3. タイトル: アンケートの簡潔な名称です(例: "企業間交渉調査 2003"または"アイスクリームに関する調査")。このタイトルは公開アンケートのすべてのページで表示されます。
  4. 説明: ここにアンケートの説明を入力できます。(例: "次の企業間交渉におけるアイデアを募集するアンケート調査"または"チョコレートアイスクリームの人気を見出すアンケート調査")WYSIWYGエディターを使用し、このセクションに画像やビデオなどのHTML要素を組み込むことができます。既定では、説明は招待メールに使用されます。
  5. ようこそメッセージ: 参加者が初めてアンケートにログインするときに表示されるメッセージを入力できます。(例: "このアンケートに参加していただきありがとうございます。")このセクションに、WYSIWYGエディターを使用して、画像やビデオなどのHTML要素を組み込むことができます。アンケート作成時のみ利用可能です。アンケート作成後は、アンケートのテキストエレメントの編集で使用できます。
  6. 終了メッセージ: 参加者がアンケートを完了したときに表示されるメッセージを入力できます。(例: "アンケートを完了していただきありがとうございます。すぐに結果を公開します")。WYSIWYGエディタを使用し、このセクションに画像やビデオなどのHTML要素を組み込むことができます。アンケート作成時のみ利用可能です。アンケート作成後は、アンケートのテキストエレメントの編集で使用できます。
  7. 終了URL: このURLはアンケートの最後にリンクとして表示され、参加者をホームページ(または任意のページ)に誘導することができます。終了URLは、"http://"から始める必要があります(例: http://www.limesurvey.org)。
    URLに{SAVEDID}、{TOKEN}、{SID}、{LANG}といったプレースホルダーを使用することができます。
    SAVEDIDはアンケート送信ごとに割り当てられたID、TOKENはアンケート参加で使用されたトークン、SIDはアンケートID、LANGは言語コードです。
    例: http://www.limesurvey.org/test.php?var1={SAVEDID}&var2;={TOKEN}&var3;={SID}⟨={LANG}
    バージョン1.82+から、 開始URLや終了URLにパラメーターを送るためのURLフィールドを使用することができます。
    このURLに{INSERTANS:SGQA}を使うこともできます(1.82+以降)。これにより、アンケートの特定の質問に対する回答を最終的なURLに追加することができます。これは、外部スクリプトに回答(つまり、アンケート中に収集された電子メールアドレス)を送信する場合に便利です。例: "http://www.limesurvey.org/test.php?email={INSERTANS:1234X56X7}"。アンケート作成時のみ利用可能です。アンケート作成後は、アンケートのテキストエレメントの編集で使用できます。
  8. URLの説明: 終了URLのリンクの説明。アンケート作成時のみ利用可能です。アンケート作成後は、アンケートのテキストエレメントの編集で使用できます。
  9. 管理者: アンケートを担当する担当者の名前です。参加者を招待して送信する電子メールにも含まれます。
  10. 管理者 E-mail: これは管理者のメールアドレス(上記のとおり)で、送信されるすべてのメールの'From:'アドレスとして使用されます。
    注意: 多くのホスティングプロバイダーのSMTPサーバーは、'From:'アドレスがローカルドメイン上にある電子メールであった場合のみ受け取りますが、このルールに準拠しない電子メールはエラーメッセージが通知されることなく黙って破棄されます。このような場合は、'管理者 E-mail'フィールドでプロバイダベースの電子メールアドレスを使用していることを確認してください。必要な場合は、プロバイダー側​​で電子メール転送を設定して、そこに送信されたすべてのメッセージを所望のアドレスに中継するようにすることができます。
  11. バウンスメール: これは、配信エラー通知を送信する電子メールアドレスです。既定では、これは管理者の電子メールアドレスと同じです。カスタムスクリプトを使用して配信エラーメールを解析する場合は、ここに特別なバウンスメールアドレスを使用して、そのアドレスに到達したメールをスクリプトで自動的に処理します。このスクリプトにより、この電子メールアドレスに対応するトークン行の電子メールステータスフィールドを更新することができます(トークンを参照)。
  12. Fax番号: このフィールドは、"印刷可能なアンケート"でFAX番号を表示するために使用されます。つまり、オンラインアンケートを使用できない場合ににハードコピーを送信する場合に使います。