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Iterate survey/ja: Difference between revisions

From LimeSurvey Manual

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=使い方=
=使い方=


How to run the survey the second time:
2回目の調査の実行方法:
* Do not de-activate the survey after the first set of responses were recorded
* 第1回目の回答が記録された後にアンケートを無効にしないでください
* Export your responses so that you'll be able to compare them to the new ones
* 回答をエクスポートし新しい回答と比較できるようにする
* In the Data browsing menu, click the "Iterate survey icon" [[File:iterate_survey_icon.png]].
* データ閲覧メニューで、"「アンケートを繰り返す」アイコン" [[File:iterate_survey_icon.png]]をクリックする
* This will
* これにより、
** Reset of all tokens status to "not used",
** すべてのトークンステータスが"未使用"にリセットされる
** Reset of all responses status to "not submitted".
** すべての回答ステータスが"未送信"にリセットされる

Revision as of 11:57, 16 June 2018

概要

アンケートを繰り返し実施したいことがあるかもしれません。つまり同じ参加者に対し同じアンケート構成を使い、参加者ごとに以前の回答と比較する場合です。回答変化の傾向を知ることができます。

たとえば、顧客が購入した車に対する満足度調査を考えてみましょう。購入後1ヶ月後と1年後にアンケートを実施し、回答の変化を比較することができます。

このような定期的なアンケートでは、参加者が2回目のアンケートに参加したときに、以前のアンケートの回答状況がセットされていると便利です。

LimeSurveyには、このようなアンケートを管理できる"アンケートを繰り返す"機能があります。

前提条件

この機能の前提条件は次のとおりです。

  • アンケートがトークンテーブルを使用している(クローズドアクセスアンケート)

File:Closed-access-survey-param.png

  • アンケートが匿名回答でない

File:Anonymous answers param.png

  • アンケートがトークンベースの回答の永続性を利用している

File:Token based answer persistence parm.png

使い方

2回目の調査の実行方法:

  • 第1回目の回答が記録された後にアンケートを無効にしないでください
  • 回答をエクスポートし新しい回答と比較できるようにする
  • データ閲覧メニューで、"「アンケートを繰り返す」アイコン" File:Iterate survey icon.pngをクリックする
  • これにより、
    • すべてのトークンステータスが"未使用"にリセットされる
    • すべての回答ステータスが"未送信"にリセットされる