ExpressionScript How-tos/13/ja: Difference between revisions
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ES式を入力する際の一般的なエラーの例を次に示します。ツールチップによって追加情報が提供されます。 | |||
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#*"document.write"が中括弧の直後に表示されると、EMはそれを式と見なし、"document"と"write"はそれぞれ未定義の変数と関数と認識され、赤いボックス内に表示されます。 | #*"document.write"が中括弧の直後に表示されると、EMはそれを式と見なし、"document"と"write"はそれぞれ未定義の変数と関数と認識され、赤いボックス内に表示されます。 | ||
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#*ここでは、閉じ括弧が不足している例2つと、閉じ括弧が多すぎる例を示しています。 | #*ここでは、閉じ括弧が不足している例2つと、閉じ括弧が多すぎる例を示しています。 | ||
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#*変数には、読み書き可能で値を変更できるもの、読み取り専用のものがあります。 | #*変数には、読み書き可能で値を変更できるもの、読み取り専用のものがあります。 | ||
#*読み取り専用変数の値を変更しようとしてもできません。この場合、EMは赤いボックスで表示します。 | #*読み取り専用変数の値を変更しようとしてもできません。この場合、EMは赤いボックスで表示します。 | ||
#*式または文字列に値を代入しようとしてもエラーが発生します。 | #*式または文字列に値を代入しようとしてもエラーが発生します。 |
Latest revision as of 01:01, 22 May 2020
ES式を入力する際の一般的なエラーの例を次に示します。ツールチップによって追加情報が提供されます。
- 中括弧の後にスペースを追加し忘れたインラインJavascript
- "document.write"が中括弧の直後に表示されると、EMはそれを式と見なし、"document"と"write"はそれぞれ未定義の変数と関数と認識され、赤いボックス内に表示されます。
- 不明、またはスペルミスのある変数、関数、演算子
- ここでは、"sex"ではなく"gender"という変数名を誤って使用していても、EMはそのエラーをキャッチします。また、'++'はサポートされている演算子ではないため、赤いボックスで囲まれます。
- eqの代わりに=を使用したり、値を代入すると警告されます。
- '='と'+='は、黒ではなく赤のテキストで表示されています。その上にマウスカーソルを合わせると、値を代入している旨の警告が表示されます。
- 関数の引数の数の誤り
- if()は3つの引数を受け取りますが、4つ与えられているため、赤い枠で囲まれた"if"にカーソルを合わせると、エラーの説明とサポートされている構文が表示されます。
- sum()は引数の数に制限はありませんが、閉じ括弧の前にコンマがあるため、赤いボックスで囲まれています。
- 括弧の不一致
- これは、式を記述する際の最も一般的なエラーの1つです。
- ここでは、閉じ括弧が不足している例2つと、閉じ括弧が多すぎる例を示しています。
- サポートされていない構文
- ESがサポートしていない演算子や記号を使用すると、赤いボックスで囲まれます。
- 無効な代入
- 変数には、読み書き可能で値を変更できるもの、読み取り専用のものがあります。
- 読み取り専用変数の値を変更しようとしてもできません。この場合、EMは赤いボックスで表示します。
- 式または文字列に値を代入しようとしてもエラーが発生します。