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Closing a survey/ja: Difference between revisions

From LimeSurvey Manual

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アンケートを''期限切れ''にすると、
アンケートを期限切れにすると、
*結果は失われません。
*結果は失われません。
*回答者情報は失われません。
*回答者情報は失われません。
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*期限切れのアンケートは回答者からはアクセスできません。期限切れの旨だけが表示されます。
*期限切れのアンケートは回答者からはアクセスできません。期限切れの旨だけが表示されます。
*管理画面から回答の[[Statistics/ja|統計]]を見ることができます。
*管理画面から回答の[[Statistics/ja|統計]]を見ることができます。
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アンケートを再び利用できるようにするには、[[Publication & access/ja|公開&アクセス]]で有効期限を変更または削除します。
アンケートを再び利用できるようにするには、[[Publication & access/ja|公開&アクセス]]で有効期限を変更または削除します。

Revision as of 07:10, 10 July 2021



概要

アンケートを終了するには、「期限終了」と「無効化」の2つの方法があります。


  Attention : アンケートを終了するには、有効期限オプションを使用することを強くお勧めします。詳細は以下のとおりです。


有効期限

アンケート詳細を編集して有効期限日時を設定すると、手動でアンケートを失効させることができます。



あるいは、(このアンケートを止めるボタンをクリックして)アンケートを無効にすると、同じようにアンケートを期限切れにすることができます。



アンケートを期限切れにすると、

  • 結果は失われません。
  • 回答者情報は失われません。
  • 質問、質問グループ、パラメーターの変更はできません。
  • 期限切れのアンケートは回答者からはアクセスできません。期限切れの旨だけが表示されます。
  • 管理画面から回答の統計を見ることができます。

アンケートを再び利用できるようにするには、公開&アクセスで有効期限を変更または削除します。

無効化

トップツールバーの"このアンケートを止める"ボタンをクリックします。



ロードが完了したら、アンケートを無効化ボタンをクリックします。



  • 回答データはすべて失われます(LimeSurveyのユーザーインターフェースからアクセスできなくなります)
  • 回答者情報はすべて失われます
  • 参加者は終了したアンケートにアクセスできません(アンケートにアクセスできない旨のメッセージが表示されます)
  • 質問、質問グループ、パラメーターが変更できるようになります
  • このオプションを使用する前に回答をエクスポートすることをお勧めします


誤ってアンケートを無効にしてしまったときは


うっかりアンケートを終了してしまったときは、アンケートの内容を何も変更しないことが重要です。データを回復するには以下のようにします。

  1. アンケートを再度有効化する
  2. アンケートツールバーから回答を選択する
  3. インポートをクリックし"停止したアンケートテーブルから回答をインポート"を選ぶ
  4. インポート元のテーブルを選ぶ
  5. 画面の右上にある"インポート"ボタンをクリックする


  Warning : 現在のアンケートと互換性のある古い回答をすべてインポートすることができます。互換性はカラムの型と名前を比較することによって決定され、IDフィールドは常に無視されます。型の修正はデータを破壊する可能性があるので、慎重に使用するか、可能であれば使用しないでください。




現在、LimeSurveyは以下の変更を検知し対処します。

  • 別のグループへの質問の移動(結果は正しくインポートされます)
  • インポート先での当該質問の削除(結果は無視されます)
  • インポート先への質問追加(結果はデータベースの既定値に設定されます)